鹿児島市議会 2022-12-12 12月12日-02号
[市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) スタジアムにつきましては、市民や観光客にも気軽に御利用いただける機能、設備などの整備やイベントの実施等により日常的に多くの人が訪れる施設を考えているところであり、いづろ・天文館地区等との連携を図りながら、まちづくりの核となるスタジアムの整備に取り組んでまいりたいと考えております。
[市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) スタジアムにつきましては、市民や観光客にも気軽に御利用いただける機能、設備などの整備やイベントの実施等により日常的に多くの人が訪れる施設を考えているところであり、いづろ・天文館地区等との連携を図りながら、まちづくりの核となるスタジアムの整備に取り組んでまいりたいと考えております。
スタジアムはプロスポーツの観客はもとより、機能、サービスの多様化や施設の複合化を図ることで日常的に多くの人が訪れる新たな集客装置になるものと考えており、いづろ・天文館地区等との連携を図りながら、鹿児島中央駅から天文館、本港区、さらに鹿児島駅までのエリアを歩いて楽しめるまちづくりの核となる多機能複合型スタジアムの整備にしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
このほか、海外観光客のニーズ調査や観光CRMアプリを活用した実証実験など、アフターコロナを見据えた各種取組を展開するとともに、鹿児島中央駅周辺や天文館地区等における再開発への支援や天文館図書館の整備など、市街地の新たな魅力とにぎわいづくりに取り組みました。
ドルフィンポート敷地等の開発については、いづろ・天文館地区等と連携が図られ、共存できる施設となるような配慮が必要であることから、施設規模等を含め、市民・県民の理解が得られるよう、県と緊密に連携を図るべきであること。
私といたしましては、本港区エリアについては、いづろ・天文館地区等との連携が図られるよう配慮が必要であること、また、新たな総合体育館については都市計画法などの課題もあることから、いずれの計画においても市民、県民の皆様方の理解が得られることが重要であると考えております。
県が進めている鹿児島港本港区エリアの再開発に関してはさまざまな御意見があることは承知しておりますが、私といたしましては、いづろ・天文館地区等との連携が図られるような配慮が必要であり、市民、県民の皆様方の理解が得られることが重要であると考えております。このようなことから、今後とも県と緊密に連携を図りながら、個性と魅力あるまちづくりの推進に取り組んでまいりたいと考えております。
[市長 森 博幸君 登壇] ◎市長(森博幸君) 同エリアの再開発に関しては、さまざまな御意見があることは承知をしておりますが、私といたしましては、県策定のグランドデザインの実現に当たりましては、いづろ・天文館地区等との連携が図れるような配慮が必要であり、市民・県民の皆様方の理解が得られることが重要であると考えております。
本港区エリアについては、いづろ・天文館地区等との連携が図られるような配慮が必要であり、私としましては、グランドデザインの実現に当たって、市民、県民の皆様方の理解が得られることが重要であると考えております。 今後とも、県と緊密に連携を図りながら、個性と魅力あるまちづくりの推進に取り組んでまいりたいと考えております。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。
また、新幹線全線開業を見据え、いづろ・天文館地区等の都心部の交流人口の拡大やにぎわいの創出を図るため、同地域の整備・改善に係る調査及び計画策定に取り組んでまいります。 鹿児島駅周辺地区における都市拠点総合整備事業については、区画整理事業調査を行い基本計画を策定するとともに、連続立体交差事業を促進してまいります。
また、中央公園の地下駐車場と天文館地区等の商店街を結ぶ地下通路についての概略設計を行います。 市街化区域及び市街化調整区域の見直しにつきましては、本年度末の都市計画決定に向け、取り組むとともに、用途地域の見直しにつきましても、平成七年度の都市計画決定を目途に、対象地区の土地利用等の現況調査を実施することとしております。